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May 24, 2009

農家民泊、無事に終了

田舎ステイの千葉の中学生たち、無事に一泊の農家民泊を終えて、今朝、帰路に着きました。

215名の生徒たちは昨日、午後2時半に役場に到着。
そこからそれぞれの受け入れ家庭に分かれての行動です。
わが家へは女子3名様をご案内。
事前に写真と自己紹介のお手紙をいただいていて、こちらも会うのを楽しみにしていましたが、イメージどおりの素直でかわいい子供たちでした。(^-^)

家に到着してひと息ついてから、娘の案内で散歩がてら近所の田んぼや野道をぶらぶら。
昨日はあいにくの曇り空で、アルプスはかすかに見えるか見えないか、といった感じ。
少し残念な空模様でしたが、まあ周りの緑いっぱいののどかな風景だけでも十分楽しんでいただけたのではないかと思います。

散歩から戻った後は、明日の朝ごはんとなるパンづくりです。
みんな思い思いに生地をこねて楽しそう。
写真のようにたくさんのかわいいパンが焼きあがりました。
20090524

パン作りがおわると、こんどは夕飯のピザの準備。
これも自由な形、自由なトッピングで楽しんでもらいました。
私と娘はサラダを担当。いつもと違って大勢の、賑やかで楽しい晩御飯となりました。

女子3名には、ログハウスのわが家はなかなか好評だったようで、特に薪ストーブに興味津々。
せっかくなので薪を焚いてみせてあげることにしました。
もうストーブの時期ではないのだけれど、まあいいか…なんて思っていたら、夜になって予想外に冷え込んだので、けっきょくストーブを焚いて正解でした。

一夜明けるともうお別れの時間。
なんだかあっという間のステイだったので、もう少しスケジュールに余裕があればいいのになあ、などと思いつつ別れを惜しみます。
たった一泊ではありましたが、中学生たちにも受け入れ家族側にも名残惜しい気持ちがいっぱいで、最後のお別れとなる集合場所では、涙で別れを惜しむ姿があちこちで見られました。

初めてのステイ受け入れで、こちらも勝手がわからず十分なおもてなしが出来なかったかもしれませんが、どうだったかな?
彼女たちにとって思い出に残る修学旅行となれば良いのですが。
わが家も楽しいひと時を過ごさせていただきました。またこういう機会があれば、ぜひ協力させていただこうと思います。

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May 16, 2009

グリーン・ツーリズム

近ごろ「グリーン・ツーリズム」っていうのが注目されているみたいですね。
都会の人たちが田舎に旅行に来て、旅館じゃなくて普通の農家などに宿泊。そして地元の人たちと交流したりいっしょに農作業をやったりする、体験型の田舎旅行スタイル。
短期の田舎ステイって感じでしょうか。最近こういうのが人気なのだそうです。

で、まあ別にブームにあやかってというわけでもないのでしょうが、私の地元でも有志が中心となってそのグリーン・ツーリズムに実験的に取り組むことになったようです。
最初のお客様は、千葉県からの修学旅行生。
200名以上の中学生たちが農家のお宅に数名ずつ分散して宿泊し、田舎暮らしを体験する計画です。
最近の修学旅行はこういうのもあるんですね。

確かに、考えてみれば田舎の日常は都会の人たちにとって非日常の世界。
車の音のない静寂とか、明かりが全くない夜の真っ暗闇とか、埋めつくすほどの満天の星空とか、朝の野鳥のさえずりとか。
田舎ではごくあたりまえのこんなことが、都会の子供たちにとってはどれもきっと新鮮な体験になるんでしょうね。
修学旅行でこういう体験をさせるのって、とても面白い試みだと思います。

受け入れ側にとっても、日ごろ過疎とか高齢化とか、なにかとネガティブな話題しか出てこないところが、一時的にせよ地域をあげてのイベントとして賑わいますしね。
聞けば他所では旅行が終わった後も交流が続いたりする例もあるとかで、双方にメリットのあるすばらしい取り組みだと思います。

もっとも、一度に200人以上もの宿泊を受け入れるとなるとこれは大ごとで、たとえば各戸に3名程度ずつ振り分けたとしても、たいだい70~80戸くらいは受け入れ家庭を確保しなければならないわけです。
さすがにそれだけの数をいちどに確保するのは大変ということで、ウチにも先日、協力要請のお声がかかりました。
「ウチは農家じゃないけどいいの?」と尋ねましたが、とくに農家にこだわらなくても、宿泊さえできれば今回はOKということみたいです。
まあ農家じゃないけど、パン作りとかピザ作りなら教えられますしね。
わが家はそういう手作り体験路線ということで。

千葉の中学生のみなさんは一週間後の23日にいらっしゃる予定。
お天気晴れるといいな。
ここのアルプスの絶景をぜひ見て感動してもらいたいし。
まあともかく存分に信州の田舎を楽しんで、いい思い出いっぱいの修学旅行にしていただきたいです。

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May 14, 2009

GWをふり返って

なんだかここ数日、気温の変化が激しいです。
夏のように暑い日がつづいて、こりゃそろそろ扇風機が必要かな、なんて思ってたら、昨日から一転してふるえるような寒さ。
扇風機どころかストーブを焚いて過ごしています。
温度計を見ると、直前の暑かった日と比べて10度も低い!
こう変化が激しいとパン生地の発酵も安定せず、生産スケジュールにも影響がでてくるので困ります。
せっかく怒涛のGWが過ぎて、ようやく落ち着いてきたところだというのに…。

さて、そのGWですが、お天気が良かったこともあってか、道の駅はたいへんな賑わいでした。
まめぱんも、普段の土日なら午前一回、午後一回の1日2回補充体制のところを、今回は1日3~4回の補充へとペースアップ。
でも…ダメでした。そんなもんじゃぜんぜん間に合いませんでした。焼け石に水、て感じで。

もうお店にパンを運び込んでいる段階でわらわらと人が集ってきて、とり囲まれてしまう。で、1~2分後にみなさんがサーッと去ったあとには、からっぽになった箱だけが残されているという…。(笑)
棚に商品を並べるまえに売切れてしまうという恐ろしい状況でした。(^-^;
これじゃ何回補充しようが間に合うわけはありません。

善光寺御開帳、あなどり難し。
高速道路1000円効果、あなどり難し。

おまけに購入できなかったお客様の予約注文まで入って、忙しさはさらに加速。
あまりの勢いに、材料のクルミがそろそろ底をつきそうになったところで、このままでは体が持たないと、少しペースダウンすることにしました。

どうせどんだけ作ったって棚はカラッポになっちゃうんだし。無理をしないのが一番だよねー。

悟りを開くパン屋。

そんなわけでGW後半はあえてペースを落として無理のない生産体制に切り替えました。
気分転換に季節の山菜を楽しんでみたり。
ウドとタラの芽

やー、それにしてもすごいGWでした。
はたして来年もこの勢いは続くのでしょうか?

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