稲架(はざ)かけ
ここ一週間ほどでこのあたりの田んぼは稲刈りもほとんど終わり、はざかけの風景が広がっています。
自分の田んぼではないのですが、ほっとするというか、無事に稲刈りが終わってよかったーと思ってしまいます。
こちらへ移住してからはあたりまえのように毎年目にしていた光景ですが、はざかけ自体がいまでは珍しいことなんだそうですね。
米どころと呼ばれる地方では、稲刈りから袋詰めまでを全部田んぼの中で一気にやってしまい、大型トラックがどどーんとやってきて積んでいくんだそうです。
天日に干すことをしないんですね。
わざわざ「天日干し・はざかけ米」とうたってあるお米を見かけたことがあります。田んぼで干すのがあたりまえと思っていた私にはなんでそんなことをわざわざ明記するのか不思議だったのですが、そのトラックの話を聞いて納得。
はざかけは確かに手間だし面倒だし、出荷するお米までそんなことやってられないんでしょう。(このあたりでも、はざかけでやっているお米は、ほとんど自家用と聞きました。)
ちなみに大きな米どころでは田植えもしないのだそうです。育苗せず、コンバインで直接田んぼに種をまいていくのだとか。これもびっくり。
あたりまえと思っていた風景も、貴重なものと分かってみるとなんだかとっても有難いものに思えてきました。


Comments
すみません。うっかりしてトラックバックを2回送信してしまいました。削除してください。
Posted by: suika-toh | September 26, 2004 at 11:44 PM
削除しました。(^-^)
「はぜ」というのもよく耳にしますよね。私の集落では「はざ」と呼んでいるみたいですが、大岡でも場所によってはまた違った呼び名があるかもしれません。
機会があれば詳しく調べてみますね。
Posted by: まめぱん | September 27, 2004 at 12:14 AM